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宮古市の「一本桜」満開に-アマチュアカメラマンらに人気、2日間限定で開放

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宮古市の「一本桜」満開に-アマチュアカメラマンらに人気、2日間限定で開放

標高800メートルの牧草地に咲くオオヤマザクラの優雅な姿

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 宮古市田代地区の亀ヶ森牧地にある「一本桜」が、5月第3週の週末に満開を迎え、雄大な景色を写真に収める地元民の姿が見られた。

 宮古市の中心部から、北西に車で約50分の山間部にある亀ヶ森牧地。標高800メートルの広大な牧草地に、1本だけ優雅にそびえ立つのが、通称「亀ヶ森の一本桜」だ。一本桜は、高さ6メートル、幹の太さ3.5メートル、枝幅が最大15メートルのオオヤマザクラで樹齢300年といわれ、山の上のなだらかな丘陵の新緑と相まって、雄大な大パノラマと共にその姿を楽しめる。

 放牧地であることから、通常は一本桜近辺への立ち入りが禁止されているが、桜の満開に合わせ5月18日・19日の2日間のみ「ロープで制限した区画内」を条件にゲートが開放された。同地では、ネットの口コミなどで情報を得た多くの地元のアマチュアカメラマンが訪れ、雄大な景色を写真に収める姿が見られた。

 一本桜を撮影するために釜石から訪れた男性は「これまでにも何度か来ているが、こんな立派な桜はなかなかない」と、アングルを変えながら何枚もシャッターを切っていた。

 同地は「宮古の桜スポット」として年々見物客が増加。牧草や一本桜を保護するため、立て看板で注意事項やマナーを守って鑑賞するよう呼び掛けている。

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