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三陸鉄道、GWイベント列車運行-お座敷列車で「あまちゃん」ロケ地へ

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三陸鉄道、GWイベント列車運行-お座敷列車で「あまちゃん」ロケ地へ

アテンダントの車窓案内つきで三陸の風景を楽しむ「お座敷列車」

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 三陸鉄道(宮古市栄町、TEL 0193-62-8900)はゴールデンウイーク期間中に、イベント列車「お座敷列車」と「レトロ列車」を運行する。

昭和モダンなレトロ列車

 全席指定のお座敷列車は、2002年から運行するイベント列車。これまでは団体客用として運行していたが、今期から個人利用が可能になった。冬は「こたつ列車」として活躍する同車両は、座席が12卓の「小上がり席」で、アテンダントの車窓案内を聴きながら、三陸の景色を楽しむことができる。2012年の冬シーズンは、約2000人の観光客が利用した。

 久慈-田野畑間を往復する同列車のハイライトは、30メートルの高さにかかる2つの鉄橋から三陸海岸を望む風景。鉄橋の近くにある堀内駅は、NHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」のロケ地で、今後人気が高まりそうだ。

 ご当地グルメも注目だ。同車両では前日までの予約で、お座敷列車オリジナル弁当を販売する。弁当は、アワビ弁当(1,500円)とホタテ弁当(1,050円)の2種類で、いずれも三陸の海産物がぎっしり詰まっている。

 期間中は、このほか全席自由の「レトロ列車さんりくしおさい」も運行。昭和モダンの雰囲気にふれる人気車両の一つで、往路は「お座敷」、復路は「レトロ」という組み合わせも可能だ。

 三陸鉄道の冨手淳さんは「今年から個人のお客さまにも利用してもらえるようになったお座敷列車に乗って、三陸の景色や海の幸を楽しんでもらえれば」と話す。

 お座敷列車は4月27日~29日、5月3日~6日、久慈-田野畑間で1日1往復運行。往復料金は2,100円(1日フリー乗車券1,500円と指定席券600円)、片道利用は1,260円(乗車券960円と指定席券300円)、レトロ列車さんりくしおさいは、4月27日~29日、5月3日~6日と5月11日~6月30日の土日運行。普通乗車券で利用できる。

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