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宮古の民謡歌手・小田代直子さんメジャーデビュー、「一緒に頑張っていきたい」

宮古の民謡歌手・小田代直子さんメジャーデビュー、「一緒に頑張っていきたい」

飾らない気さくな人柄で地元で人気

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 宮古市在住の民謡歌手、小田代直子さんが4月10日、アルバム「明日への虹」(キングレコード)でメジャーデビューした。同日、これを記念したミニコンサートが宮古市のマリンコープDORA(小山田)で開かれ、大勢の市民がデビューを祝った。

14人の「お弟子さん」たちもお祝い

 2歳のころから民謡を始めた小田代さん。一昨年の東日本大震災で同市の自宅が半壊したにもかかわらず、沿岸各地の避難所や仮設住宅を回り、被災者を歌で励まし続けてきた。これまで、数々のコンクールでグランプリを受賞。今年2月に「南部牛追唄」で挑んだ「第34回NHK東北民謡コンクール優勝大会」で大賞を受賞し、メジャーデビューが決定した。デビュー後も活動の拠点は宮古市に置きながら、これまで通り支援活動や子ども向けの民謡教室で指導もしていくという。

 ミニライブでは、三陸の海の大漁を祝う「大漁御祝い唄」や同市川井地区の民謡「南部木挽唄」など地元の民謡のほか、東日本大震災復興応援ソング「明日への虹…」も披露。会の終盤では、小田代さんが民謡を教える14人の子どもたちも一緒になってステージに立って歌う場面も。詰め掛けた多くの地元民を前に同地域の方言でトークするなど、小田代さんの気さくな人柄で会場は終始温かいムードに包まれた。

 ステージで小田代さんは「レコード会社から東京に移住することも打診されたが、私は震災前も震災後も変わらずに宮古が好き。これからも、地元の皆さんと一緒に頑張っていきたい」と話した。

 CD「明日への虹」は9曲の民謡に加え、ボーナストラックとして東日本大震災復興応援ソング「明日への虹…」も収録する。2,000円。

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