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東京・品川の運送会社、気仙沼に支店開設-業務提携で被災地雇用へ

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東京・品川の運送会社、気仙沼に支店開設-業務提携で被災地雇用へ

気仙沼復興のスタッフたち

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 運転手付きトラックのレンタルを手掛ける運送会社「ハーツ」(東京都品川区)は3月11日、宮城県気仙沼市でサービスの提供を始めた。同社と業務提携契約を締結した気仙沼復興(気仙沼市東新城)が共同で運営する。

気仙沼復興の坂井さん(写真左)とハーツの山口さん

 同社のサービス「レントラ便」は、運転手付きのトラックを1時間単位でレンタルできるサービス。同行する運転手が荷物の積み込みと運搬もすることから、主に引っ越しなどで利用される。

 同社社長の山口裕詮(ひろあき)さんは東日本大震災発生の翌日から現地へ足を運び、その現状を目の当たりにしてきた。これまでさまざまな形で支援を続け、ボランティアでの物資輸送は35回を数える。「今回の業務提携は、繰り返し被災地を訪れたことで結ばれた信頼関係から生まれたもの。復興への道のりに少しでも役に立てれば」と山口さん。

 業務提携を行う気仙沼復興は自らも被災した坂井政行さんが社長を務め、被災者19人を雇用。主に仮設住宅の管理業務を行う。坂井さんは「復興が進むということは、仮設住宅に住む人が減るということ。現在の主事業が先細っていくなかで、これから必要とされる仕事は、仮設住宅からの引っ越しを支えるサービスだと考えた」と話す。「新規事業を始めるにあたり、新しく人を雇うこともできた。サービスを拡大して、今後も雇用を増やしていきたい」とも。

 営業エリアは、気仙沼市や仙台市を含む岩手県宮古市から宮城県亘理郡までの沿岸部。一部、岩手県内陸部の一関市も含む。

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