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「世界青年の船」が大船渡港に寄港-国際交流、震災復興学ぶ

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「世界青年の船」が大船渡港に寄港-国際交流、震災復興学ぶ

伝統的な踊りを披露するコスタリカ共和国の参加者たち

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 「世界青年の船」(主催=内閣府)が2月18日・19日、大船渡の野々田ふ頭に寄港し、大船渡と陸前高田の学校や事業所、仮設住宅などを訪問した。世界10カ国と日本の若者約210人が、被災地の現状を学んだ。

 一行は客船「ふじ丸」で18日早朝、大船渡港に入港。船内で陸前高田市の久保田崇副市長から被災状況や復興に向けたまちづくりの取り組みなどの説明を受けた後、グループに分かれて市役所や小学校などを視察した。19日は被災した企業や大船渡の仮設住宅などを視察。夜には関係者を招いた「交流の夕べ」が行われ、各国の伝統的な踊りを披露し、被災地の人たちと交流を深めた。

 メキシコから参加した日系3世のアルトゥーロ・東さんは「震災の時は東京に住んでいて、メキシコ人の仲間と仙台に行き、ボランティアをした。その時は何もない町が広がっていた。今は頑張ろうという被災地の人たちの姿が伝わってくる」と話す。

 「世界青年の船」は日本と世界10カ国の青年が船で共同生活をしながら交流を深め、人材育成を図る事業。今回の参加国はバーレーン王国、チリ共和国、ケニア共和国など10カ国と日本。

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