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陸前高田に震災追悼施設が完成-市庁舎や市民会館の代わりに

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陸前高田に震災追悼施設が完成-市庁舎や市民会館の代わりに

新たな慰霊の場として作られた追悼施設内

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 陸前高田市に東日本大震災の犠牲者を追悼する施設が完成し、1月18日に開所式が行われた。

【被災地の今】タピック45から追悼施設と市街地を望む

 同施設は震災後、市民や同市を訪れる人たちが慰霊の場として手を合わせてきた旧市役所庁舎や市民会館が解体されるため、新たな慰霊の場として市が建設。場所は、国道45号沿いの旧「道の駅 高田松原・タピック45」の敷地内にある。建物は木造平屋建て約4坪で、被災した高田松原の松を使った。内部には黒御影石の慰霊碑を設置し、土台部分にはタピックに隣接する多目的広場から流出した石材を使用した。震災前と震災後の市内の様子を写した写真も展示してある。

 開所式には約40人が出席。戸羽太市長が「わたしたちは多くの犠牲者の悔しい気持ちを受け止め、これからのまちづくりに活かし、復興に向かっていかなくてはいけない」と話し、その後、献花が行われた。

 週末には多くの人が開所したばかりの追悼施設で手を合わせていた。

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