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宮古市の日帰り入浴施設「ゆったり館」、入館者150万人達成

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宮古市の日帰り入浴施設「ゆったり館」、入館者150万人達成

150万人目の大峠さん(写真右から2番目)と記念のくす玉を割る山本正徳宮古市長ら

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 新里産業開発公社が運営する日帰り入浴・宿泊交流施設「湯ったり館」(宮古市茂市、TEL 0193-72-3800)で入館者数が150万人に達し、 1月6日に記念セレモニーが行われた。

 150万人目の来館者となったのは葛巻町在住の大峠四郎さん。妻のサダさんとドライブがてら宮古市で買い物を楽しんだ後、同館に立ち寄ったという。セレモニーでは大平和夫社長から感謝状が贈られた後、宮古市の山本正徳市長らとともに記念のくす玉を割った。この後、大峠さんには20回分の入浴券や旅行券、同公社が販売する梅ワインなどが贈られた。

 大峠さんは「ここは風呂も食事も良いので、施設ができた当初から何十回も訪れている。(150万人目になったことは)とても驚いたが、今年は良い年になりそうな気がする」と満面の笑みで話した。

 1996年にオープンした同館は、同市中心地から17キロほど内陸にある旧新里村の閉伊川沿いに立地。人工温泉の大浴場と9部屋の宿泊施設、食事処などがあり、年間10万人が訪れる同地域の人気スポット。2011年3月の東日本大震災の際には、発生から4日後に施設を無料開放。同市の避難所をバスで巡回し、寒さの中、風呂に入れずにいた被災者にひとときの安らぎを提供した。被災者の中には「風呂に入れることもありがたいが、ここに来ればがれきを見ないですむから安心する」と感謝の言葉を届ける人もいたという。その後は、支援活動を行う自衛隊やボランティアなどが多く訪れるなど、例年よりも震災後の入館者が増加し、昨年の来館者は10万人を超えた。

 同館は1月13日に150万人達成イベントを開催予定で、10時から国産牛肉の丸焼きを無料で振る舞う。

 営業時間は10時~22時。入浴料は、大人=500円、小学生=100円、幼児無料。

※施設の運営者で間違いがありました。お詫びして訂正します。

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