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創業者の故郷、大船渡に「モス」初出店-被災店スタッフを再雇用

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創業者の故郷、大船渡に「モス」初出店-被災店スタッフを再雇用

来賓によるテープカット。一番右がモスフードサービスの田村茂専務

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 大船渡に4月27日、初の「モスバーガー」(大船渡市岩脇)がオープンした。前日の26日にオープンセレモニーが行われ、内覧会や試食会が行われた。

気持ちよくくつろげる店内

 大船渡は、モスバーガーの生みの親でモスフードサービスの創業者、故・桜田慧(さとし)さんの出身地でありながら、これまで店が無かった。

 FC店となる大船渡店オーナーの大沢幸雄さんは「陸前高田店」「気仙沼店」を経営していたが、震災による津波で陸前高田店は流出。気仙沼店は震災1カ月後に営業再開したが、陸前高田店は断念せざるを得なかった。今回、モスフードサービス(東京都品川区)本社が全面的にバックアップし、創業者の故郷である大船渡に初の出店を果たした。スタッフは陸前高田店で働いていた5人を含む11人を雇用する。

 セレモニーには戸田公明大船渡市長をはじめ、来賓13人が参加。テープカットや内覧会の後、試食で久しぶりにモスバーガーの味を堪能した。

 大沢さんは「おいしいという言葉を聞きたくてやっている。新たな店で再開でき、お世話になった人たちにお礼ができた」と笑みを浮かべた。

 営業時間は10時~20時。

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