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三鉄「こたつ列車」、ファンの声で復活へ-区間限定で予約始まる

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三鉄「こたつ列車」、ファンの声で復活へ-区間限定で予約始まる

12月15日から2013年3月31日までの土日祝運転される「こたつ列車」

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 三陸鉄道(宮古市栄町、TEL 0193-62-8900)北リアス線の田野畑-久慈間で12月15日から、冬季限定の「こたつ列車」が2年ぶりに再開する。

冬の三陸海岸を走るこたつ列車

 同鉄道の「こたつ列車」は、2006年12月に本格運行を始めた、冬季限定の特別列車。車両1両にこたつ席12ボックスを設置し、車内から三陸海岸の冬の景色が見られる列車として、観光客や鉄道マニアに人気の企画。乗客全員に「こたつ列車乗車証明書」を発行するほか、車内では北三陸版のなまはげとも言われる「ナモミ」が登場するなどイベントも予定する。

 かつては宮古-久慈間で運行されていたが、昨年の震災で区間内の駅が大きく被災するなどして、運行中止を余儀なくされた。今年も、いまだ復旧していない区間があるものの、復活を望む声が多かったことから、今回は田野畑-久慈間に限定して運行を再開する。11月中旬に予受け付けを始めたところ、団体客を中心に予約が入り始めているという。

 今年は新企画として、行きはこたつ列車、帰りはレトロ列車と、同鉄道の名物列車を2つ利用できるダイヤも設定。折り返し駅のある田野畑村では2時間半ほど観光できる時間もあることから、景勝地の北山崎やグリーンツーリズムで知られるサッパ船クルーズも併せて楽しめる。

 こたつ列車は来年3月末までの期間中、土日祝にそれぞれ1往復運行(1月1日~6日は毎日運転)。料金は、片道960円の乗車券と指定席券300円(久慈-田野畑間)。往復の場合は久慈-田野畑のフリー乗車券1,500円と指定席券600円で割安になる。要電話予約で、久慈発を予約した場合は、「海鮮アワビ弁当」(1,500円)や「海鮮ホタテ弁当」(1,050円)などオリジナル駅弁の予約も受ける。

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