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陸前高田にコワーキング施設陸前高田の名産がコラボ商品

宮古商業高校で商業実習「宮商デパート」-街のにぎわい創出に一役

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宮古商業高校で商業実習「宮商デパート」-街のにぎわい創出に一役

会場はさながら物産展のよう

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 岩手県立宮古商業高校(岩手県宮古市磯鶏3)で10月27日・28日、「宮商デパート」が開催され、2日間で約3000人の市民が訪れた。

 同校の総合学習の一環で、生徒が商品の仕入れから販売、決算までを行うなど、学習の成果を発表する場として、今年で10回目を数える。会場の同校体育館には、生徒が実際に東京や九州、沖縄などから仕入れた食品や衣類、日用品など30の模擬店が並び、大勢の市民が買い物に訪れた。

 全国の商業高校と地域企業のコラボ商品11点を集めた「パンドラボックス」には、函館や下関の商業高校が商品開発に携わった菓子やレトルトカレーなどが並び、注目を集めた。

 実際に生徒が盛岡の店に買い付けに行ったという輸入食品コーナーでは、地元でなかなか手に入らない外国産のチーズや缶ジュースなどを販売。客が珍しい商品を吟味する様子も見られた。

 販売前から話題になっていた地元菓子メーカー「日進堂」の限定コラボ商品のアップルパイ「ちいさな秋のおくりもの」(120円)は、販売開始1時間で完売。製造と販売に携わった2年の佐々木美帆さんは「自分たちが企画して作った商品を、たくさんの人に買ってもらってうれしい」と話していた。

 訪れた同校の卒業生は「自分が在校していたときよりも本格的になっていて、各地のおいしいものを買えて楽しい」と笑顔で話した。

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