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陸前高田に初のコワーキング・スペース-情報企業が被災地支援で

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陸前高田に初のコワーキング・スペース-情報企業が被災地支援で

初のコワーキング・スペースの利用方法を考えるユーザーたち

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 情報コミュニケーション事業を手掛けるNECネッツエスアイ(東京都京区)は10月29日、陸前高田の国道340号沿いにコワーキング・スペース「ひまわりハウス」(陸前高田市十日市場、TEL 0192-55-4101)を開設した。

 同施設は同地域に新しいアイデアや新規ビジネスを創造することを目的に、被災地支援事業として初めて開設したもの。陸前高田としても初のコワーキング・スペースとなる。

 情報通信を得意とする同社がインターネット環境を整備したほか、65型液晶ディスプレーや電子黒板、プロジェクターなど、コミュニケーションを支援するICT環境を整える。

 10.7坪のログハウス内に開くコワーキング・スペースはあえて椅子を置かず、車座方式でコミュニケーションが取りやすいスタイルを採用。インタラクティブボードと呼ばれる電子黒板やテレビ電話を利用して会議を行うこともできる。

 利用は無料だが、会員登録が必要。原則予約は不要とし、多人数での会議やイベントなどで利用する場合は事前の申し込みが必要。地域振興や起業に関する会合や、各種イベント、ワーキングスペースとして利用できる。

 同社企画部の高須正人さんは「地元の復興を考え、一緒に行動するために集える場所。まずは利用してもらい、地域のニーズに合わせて弾力的に運営していく」と話す。

 開館時間は11時~19時。日曜定休。

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