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宮古で「ボランティア講習会」-長期目線で地元の人材育成

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宮古で「ボランティア講習会」-長期目線で地元の人材育成

ワークショップの様子。どんな思いでボランティア活動するかを話し合った

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 宮古市の総合福祉センター(宮古市小山田)で4月15日、ボランティア未体験者向けのボランティア講座が行われた。

 市社会福祉協議会(同、TEL 0193-64-5050)が企画した全2回の講習会は被災地である宮古市民が対象で、長期的な視点でボランティア活動を考える内容。1回目のこの日は「基礎から学ぶ震災ボランティア」「現在までの活動」「ボランティア活動を考えるワークショップ」をテーマに構成し、高校生や短大生を中心に市民35人が受講した。

 後半のワークショップではグループに分かれてディスカッションを行い、これからどのような姿勢でボランティア活動に取り組んでいくかを話し合った。

 震災発生後、宮古市ではこれまで県外からのボランティアを中心に延べ2万人以上が活動に従事。同市社会福祉協議会の小林さつきさんは「これから復興を目指す上で、県外ボランティアに頼るのには限界がある。先の長いこの町の復興には地元市民の参加が必要」と話す。

 参加した鎌田郁実さん(宮古商業高校3年)は「いろいろな人の話を聞いてとても勉強になった。早く活動してみたい」と意気込みを見せる。

 2回目は今月22日に行う予定で、実際にボランティア活動を体験するという。2回目からの参加も可能で、直接電話で問い合わせる。参加費は無料。

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