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陸前高田で熱気球イベント-市民300人が空から復興状況を確認

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陸前高田で熱気球イベント-市民300人が空から復興状況を確認

小友小の校庭で熱気球などのイベントを楽しむ人々

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 陸前高田の市立小友小学校(陸前高田市宮崎)で9月8日、「希望の気球プロジェクト~SORAKARA~」が行われ、約300人の家族連れが空の旅を楽しみながら町の復興状況を確認した。

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 昨年9月に引き続き今年も実施された同イベント。子どもたちに自分の目で街を見て、復興状況を確認してほしいと企画された。

 会場には朝から家族連れが訪れ、直径約20メートルの熱気球に乗り込み搭乗を体験。昨年に比べがれきの片付いた町を眺めたり記念撮影したりするなどして大空の旅を楽しんだ。

 熱気球が約15メートルの高さまで上がると聞いた60代の女性は、「津波が来た時の高さと同じ。高田地区側と広田地区側の両方から来た津波がぶつかって、すごい高さまで波しぶきが上がったのを近くの高台で見ていた。今となっては現実とは思えない」と話していた。

 同日、会場内では「第2回・つないでフェスティバル」も開かれ、アクセサリー作りや羊毛クラフトの体験コーナー、似顔絵コーナーなど多彩なイベントも催された。

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