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大船渡の盛川河川敷で熱気球イベント-市民ら空の散歩を楽しむ

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大船渡の盛川河川敷で熱気球イベント-市民ら空の散歩を楽しむ

熱気球の体験搭乗を楽しむ人々

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 大船渡市の盛川河川敷サッカー・ラグビー場で9月1日・2日、「東日本大震災復興支援熱気球イベント IN 大船渡」が開催され、地元の家族連れなど約230人が熱気球の搭乗を体験した。主催はNPO法人熱気球運営機構(東京都東村山市)。

笑顔で記念撮影をする子どもたち

 東日本大震災で被災した子どもたちを元気づけようと、昨年8月に大船渡を皮切りにスタートした同イベント。今年2月の茨城県日立市に続き、今回で3回目の開催となる。晴れ渡ったこの日、大船渡の空に同市と友好都市である佐久市の「佐久の鯉太郎」やホンダの「ASIMO」の形をしたものなど6機の熱気球が上げられた。

 1日の夜は前夜祭として、音楽に合わせて熱気球をバーナーの炎で照らす「バルーンイリュージョン」が行われ、市民を魅了。2日早朝からの本番では、地元の参加者らが直径約15メートルの熱気球に乗り込み、地上15メートルへの搭乗を体験した。子どもたちはカラフルな熱気球に大喜び。気球に熱を送るバーナーの音を怖がりながらも、大空の散歩を楽しみ、自分たちの住む町を空から見下ろしていた。

 市内から参加した高校生は「妹が乗りたいというので一緒に来た。こんなに高いところから大船渡を見るのは初めて。被災した後の町のイメージは灰色。早くお店や会社が復活して、町に色が戻ってほしい」と話していた。

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