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宮古で初のフリーペーパー「ガフ」創刊-1年遅れで地元若者らが始動

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宮古で初のフリーペーパー「ガフ」創刊-1年遅れで地元若者らが始動

「Guff」創刊号の表紙

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 宮古市で初めてのフリーペーパー「Guff(ガフ)」が4月11日、創刊した。

 発行元は市内在住の若者10人が集まって組織したGuff編集部(宮古市南町)。職種もそれぞれ異なるスタッフが、取材から撮影、広告営業までを手掛ける。季刊で年3回の発行を予定。

 「若い自分たちの視点から面白い宮古を伝える」をテーマに、2010年11月にパイロット版としてゼロ号を発行した。その後、震災により予定していた創刊号の発行が頓挫したが、企画内容を変更し昨年8月、ポスター版の特別号「ありがとう。」を発行。宮古市民がスケッチブックで感謝のメッセージを伝えるこの企画は県内外で話題を集めた。

 当初の予定から1年遅れた形での創刊に、編集担当者は「もともとのコンセプトが震災とは関係なく、純粋に宮古の面白さを伝えるのが目的。震災関係の内容を期待されるかもしれないが、実はそういうページは設けてない」と話す。

 特集では市内の居酒屋を取り上げるほか、独自企画として2月に開催した「みやこ雪まつり」をリポート。映画を紹介する短編小説「トリミング」など5本のコラムに加え、「ありがとう。」企画も連載として継続していく。

 体裁はA5判、オールカラーで32ページ。発行部数は2000部。「トマト&オニオン」など市内の飲食店などで配布するほか、デジタルブックとして全ページをウェブでも公開する。

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