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NY在住・釜石出身の三味線奏者・駒幸夫さん、「大船渡屋台村」でライブ

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NY在住・釜石出身の三味線奏者・駒幸夫さん、「大船渡屋台村」でライブ

急きょ指名され、照れくさそうに駒さんとセッションをする観客ら

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 岩手県大船渡の「大船渡屋台村」(大船渡市野々田)で6月24日、三味線奏者・駒幸夫さんによる「復興支援三味線ライブ」が行われ、同屋台村で昼食をとっていた人など約50人が演奏を楽しんだ。

 釜石市出身の駒さんは20歳で民謡歌手デビューした後、三味線奏者としても活躍。現在はニューヨークにある国連国際学校の日本語クラスで世界の音楽を三味線で教えている。

 この日、駒さんはビートルズのヒット曲など計9曲を演奏。追悼の意味を込めて三味線と経文を組み合わせた「天母人(てんぼじん)に捧げる魂の曲」も披露した。前座には地元の高校生バンド「CORE(コア)」も出演。指名された観客が太鼓などで演奏に参加するなど、軽妙なトークと相まって笑いが絶えないライブとなった。

 同バンドの金野政吾さんは「いきなりのセッションで緊張したけど、とても楽しかった」と笑顔で話した。

 駒さんは「故郷が被災地となり、落ち込んでいる人が多い。少しでも勇気づけ、楽しんでもらいたい」と話している。

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