天気予報

6

3

みん経トピックス

南三陸で「秋旨丼」始まる気仙沼で地域ポイントカード

「優秀まちづくり賞」に三陸から2団体 10月に大賞発表も

「優秀まちづくり賞」に三陸から2団体 10月に大賞発表も

キャッセン大船渡が手掛けた大船渡市の中心商業地区

写真を拡大 地図を拡大

 NPO法人日本都市計画家協会(東京都千代田区)は9月5日、第12回日本都市計画家協会賞の結果を発表し、三陸沿岸から2団体が優秀まちづくり賞を受賞した。

 三陸沿岸エリアで同賞を受賞したのは、岩手県岩泉町で震災後に住民らが街の記録をとり続ける「岩泉町だれでもフォトグラファチーム」(以下、だれでもフォト)と、岩手県大船渡市で公民連携の手法を生かした中心市街地の再生を手掛ける「キャッセン大船渡」(以下、キャッセン)。

 このほかの同賞受賞団体は、「松之山温泉合同会社まんま(新潟県十日町市)」「NPO法人AKITEN(東京都八王子市)」「一本松まちづくり協議会(横浜市)」で計5団体。

 同事務局によると、9月4日に行われた選考委員会では「『だれでもフォト』はオーソドックスながらも記録を通じて地域コミュニティーを支えるよい取り組みとして高い評価を受けた。キャッセンについてはまだ大きな成果があるわけではないが、これからの日本のまちづくりにとって手法、目指す方向、全体のまちづくりにとって指針になる取り組み」と評価されたという。

 このほか同じ東日本大震災の被災地から、宮城県石巻市で起業を促す商業地域の取り組みとして「街づくりまんぼう・橋通りCOMMON」が「まちづくり業績賞」に選ばれた。

 最優秀賞に当たる「日本まちづくり大賞」は10月7日・8日、神奈川県横浜市で行われる「全国まちづくり会議 2017 in 横浜」で、優秀賞5団体と北海道、横浜、福岡の各支部賞の計8団体からプレゼンテーションによって選ばれる。

グローバルフォトニュース