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「チャリティー年賀状コンテスト」で受賞式 石巻工房がトロフィー製作

「チャリティー年賀状コンテスト」で受賞式 石巻工房がトロフィー製作

受賞者の5人(写真手前)

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 東日本大震災の被災地を年賀状のデザインで支援する「チャリティー年賀状 学生デザインコンテスト」の2017年度受賞式が3月21日、東京都内で行われた。

石巻工房が製作した木製のトロフィー

 同コンテストは、IT企業の博報堂アイ・スタジオ(東京都千代田区)が震災後の2012年から毎年続ける取り組み。全国で美術を学ぶ学生から年賀状のデザインを募集し、年賀状として販売することで被災地の学校に支援金を送っている。

 今回は大賞と準大賞に加え、日本郵便賞、CG-ARTS賞、クリエイティブ賞の3つの部門賞の計5人が受賞。宮城県石巻市の家具メーカー「石巻工房」(石巻市中央)が製作した木製トロフィーが授与された。同トロフィーは同県の栗駒山で伐採された杉を使う。

 大賞を受賞したHAL大阪の龝近弥里さんは「年賀状を送る人も受け取る人も笑顔になれる絵を描けたら、と思っていたデザインした。これからも絵を描く活動で、何か人に気持ちを伝えられたら」と話す。準大賞の小山彩香さん(共立女子大学)は「大学では建築やまちづくりを通じて復興支援について学んでいるが、今回デザインを通して復興支援に携わることができることを知って応募した。(応募したデザインが)多くの人に利用していただき、被災地の方々の力になっていることが本当にうれしく光栄。今後は就職する建築の分野でも被災地に対して何か支援ができれば」と話す。

 この取り組みは来年度も続ける予定という。

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