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陸前高田で古着交換会-古着チェーン「ドンドンダウン」が被災地支援

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陸前高田で古着交換会-古着チェーン「ドンドンダウン」が被災地支援

古着交換会で楽しそうに服を選ぶ人々

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 古着リサイクルショップ「ドンドンダウン」を全国展開するドンドンアップ(岩手県盛岡市)は6月2日・3日、陸前高田の仮設商店街「高田大隅つどいの丘商店街」(陸前高田市大隅)のオープンイベントで「古着交換会」を初めて実施した。会場には400人以上が訪れ、仮設商店街のオープニングイベントを盛り上げた。

 同社では、震災直後の昨年3月から市立高田第一中学校を皮切りに、被災地で衣類を無償提供する「ニコニコフリマ」を120回以上開催。震災から1年以上がたち、「いつまでも無料配布でいいのだろうか」と考え、支援の形を変えることを検討。仮設住宅の住民から「狭い仮設住宅にはいただいた服を置く場所がない」「着ない服と交換してもらえれば」という声が上がったことから、今回新たに、持参した衣類と別の古着を交換会する場に切り替えた。

 2日間で用意した衣料品は1万点を超え、中には人気の海外ブランド品も。着なくなった衣類5~10点の衣料品と交換でき、交換する衣料品を持参しない場合は参加料300円を支払って好きな衣類を10点まで持って帰れるシステムとした。市民から集めた衣類は、今度は海外にリサイクル販売する。

 近隣の仮設住宅から参加した主婦は「午前中は参加費を支払って参加した。午後は着ない服を持ってきたから、家もすっきりした」と服選びを楽しんでいた。

 同社商品部の高橋徹さんは「初めてだったが大成功と言える。今後はイベントとして楽しんでもらえるようにしていきたい」と話す。

 次回の開催は未定。

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