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宮古の生協に「復興商店」-被災企業や仮設住民手作りの品を一堂に

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宮古の生協に「復興商店」-被災企業や仮設住民手作りの品を一堂に

三陸沿岸の被災した水産加工会社の商品や仮設住宅住民が手作りした雑貨などがズラリと並ぶ店内

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 宮古の「いわて生協 マリンコープDORA(ドラ)」(宮古市小山田、TEL 0193-63-3131)に6月1日、「いわて生協 復興商店」がオープンした。開店初日だけで600商品以上、約20万円を売り上げ、好調なスタートを切った。

 同店では北は洋野町から南は陸前高田市まで、県内沿岸の被災した水産加工会社など約40の企業・団体の商品や、19の仮設住宅住民が手作りした雑貨、Tシャツなど「復興支援グッズ」を販売。オープン翌日には、首都圏の百貨店バイヤーも訪れ、さながら三陸の特産品見本市のように商品と情報を仕入れていった。

 ウニやイクラ、海草などの水産加工品のほか、お手玉やストラップ、匂い袋など「いきがい商品」と名付けられた、仮設住宅に住む人たちによる手作り雑貨を数多く扱っているのが特徴。

 菅原則夫店長は「商品を販売し、その利益を還元することで、被災者の生きがいにつながれば」と話す。「地域を支えるのは、まず地域から。多くの市民が集まり、情報交流の場として使ってほしい」とも。

 同店は来年3月まで、1階東口エントランス正面に常設される。店内には交流スペースも設け、あわびの貝で作るオリジナルストラップ制作体験や、地元出身歌手によるステージなど、毎週末催し物を開く予定。

 営業時間は10時~17時。休日はマリンコープDORAに準ずる。

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