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大船渡のイラストレータがLINE「気仙語スタンプ」発売

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大船渡のイラストレータがLINE「気仙語スタンプ」発売

豆柴をデザインしたスタンプ。

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 岩手県の気仙地域(大船渡市、陸前高田市、住田町の3市町)の方言を吹き出しに使ったLINEスタンプ「豆柴とケセン語」が7月19日にチャットアプリ「LINE」のクリエーターズカテゴリーで発売になった。

 作者は大船渡市在住でイラストレータの三浦のろこさん。得意とする似顔絵を生かしながら犬の豆柴をキャラクターで愛くるしく表現。さらに、吹き出しではあいさつや日常会話で使う言葉を地元の「気仙語」を採用した。使った気仙語には「なんといいごと!(とってもいいね!)」「まず、あべ!=行こう!」など定番の表現から、「だりゃあ(一回否定しつつ、私はそんなことないけど、そんなことないよ)」など、使う場面に微妙なニュアンスを要する言葉もあえて用意したのが特徴。

 制作のきっかけは「吹き出しスタンプが流行ってきたが、標準語しかなかったので、実際に地元の人の間でやりとりするのに、毎日使う気仙語の方が便利だと思った」と三浦さん。モチーフの豆柴は「昔飼っていた柴犬を思い出して」とのことで、デザインについては「メインが文字にならないようにバランスに気をつけた」と話す。

 発売後、思いのほか反響もあり、「地元の友達やフェイスブックのつながりから購入いただいているみたい。何より自分の名前を覚えていただいたのがうれしい。第2弾、第3弾も作りたい」と意気込みを見せる。

 スタンプは40種類。価格は50コイン(120円)。LINEアプリのクリエーターズカテゴリー内で、検索キーワード「豆柴とケセン語」で検索できる。

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