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大槌町に「浪板海岸ヴィレッジ」オープン サーフショップも復活

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大槌町に「浪板海岸ヴィレッジ」オープン サーフショップも復活

オープンした浪板海岸ヴィレッジ。大勢の客で賑(にぎ)わった

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 岩手県大槌町の浪板海岸に4月17日、「Remember HOPE 浪板海岸ヴィレッジ」(大槌町浪板海岸)がにオープンした。

オープニングセレモニーの様子

 場所は浪板花ホテルはまぎくのすぐ隣。東日本大震災前に同地で営業していたサーフショップ「K-SURF」、カフェ「JONMA(ジョンマ)」、コワーキングスペース「KAI-CAFE」が入居し、コミュニティー施設「大槌アムウェイハウス」も併設する。延べ床面積約276平方メートル、とんがり屋根が特徴的な木造建てで、建物は日本アムウェイOne by One財団がRemenber HOPE 東北復興支援プロジェクトの一環として寄贈し、施設全体の運営は第3セクターの復興まちづくり大槌が担う。同財団はこれまでに相馬市、南三陸町、野田村に同様に施設を寄贈し、同施設で4棟目となる。

 同日、施設隣にある三陸花ホテルはまぎく(同)のロビーで行われたオープニングセレモニーで、K-SURFの杉本浩さんは「被災後、これでようやくゼロに戻った。以前よりもここ浪板海岸を盛り上げていきたい」と意気込みを見せた。同財団評議員会長のピーター・ストライダムさんは「住民の立ち直る力、将来に向かって立ち向かう前向きな考え方に称賛を送りたい。この建物は私たちが東北に対するコミットメントの証し。長期的な視野で活動を続けていく」と話した。この席で同財団は、今月14日に発生した熊本地震への寄付も発表。同日行われたオープニングカーニバルでの売上と同額を九州の被災地に寄付するという。

 オープニングカーニバルには町内外から約200人が訪れ、同ヴィレッジの焼きガキやワークショップを楽しんだ。

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