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気仙地域で「環境未来都市」構想-蓄電・医療など事業説明会に150人

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気仙地域で「環境未来都市」構想-蓄電・医療など事業説明会に150人

気仙広域環境未来都市概要について真剣に聞き入る参加者たち

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 大船渡の市民文化会館「リアスホール」(大船渡市下舘下)で「気仙広域環境未来都市概要説明会」が行われた。市内の企業や自治体の職員をはじめ、陸前高田市や住田町から約150人の参加者があり、興味の高さがうかがえた。主催は気仙広域環境未来都市推進共同事業体。

 今回の説明会は、気仙3市町(大船渡市・陸前高田市・住田町)が昨年12月に政府による環境未来都市構想に指定されたことを受けて開催。初の一般向けの説明会となった。

 環境未来都市の基本計画は「蓄電設備付帯メガソーラー発電所建設」「コンパクトシティ整備」「植物工場・水産加工業EMS構築」「木造環境性能住宅団地モデル開発」「医療・介護先進モデル創出」の5つの柱からなり、通常なら別々の部署で個別の担当者が行う事業だが、震災前から抱えていた「雇用縮小」や「少子高齢化」に対応し、地域の魅力と結び付けて復興につなげていく方針。同事業体は気仙地域への復興支援に協力する「東日本未来都市研究会」のメンバーが中心となり、市へのアドバイスなどを行う。

 コーディネーターを務めた同研究会の宮田秀明代表理事は「大船渡駅前などできるところからどんどん蓄電設備付帯メガソーラー発電所を作り、コンパクトシティの電力を担っていきたい」と話す。

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