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南三陸の休耕田で「稲刈り収穫祭」開催へ 「食べる米は自分たちで作ってみよう」

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南三陸の休耕田で「稲刈り収穫祭」開催へ 「食べる米は自分たちで作ってみよう」

写真は春の田植えの様子。今後は収穫した米を使って「食のイベント」も計画する

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 南三陸町の入谷地区で10月3日、稲刈り体験イベント「稲刈り&収穫祭」が行われる。主催は自然環境の理解促進と持続的社会作りを提案する非営利団体「南三陸ネイチャーセンター友の会」(南三陸町志津川)。

 同会では今年から同町内陸部の入谷地区にある約10アール(1反)の休耕田を使い、市民とともに稲刈りを続けてきた。今回はその集大成ともいえる稲刈りを、より多くの人に体験したもらおうと企画。隣にあるビオトープも利用しながら、食の大切さと同町の豊かな自然環境への理解を求める。

 参加対象や人数は特に限定していないが、事務局長の藤田岳さんは「田んぼに触れたことのない子どもたちにも参加してほしい」とし、多くの人の参加を呼び掛ける。「南三陸は沿岸部にあり、基幹産業が水産業なことから海がクローズアップされがちだが、コンパクトな地域の中に、山、川、そして田んぼ含めた里の風景がギュッと詰まっているのが特徴。震災の影響もあり最近は休耕田が増えてきたが、田んぼに入ることで身近な食について考える場になれば」と期待を込める。

 開催時間は9時~13時。参加費は人数にかかわらず1家族2,000円(軽食付き)。集合は水田まで歩いて5分ほどの場所にある水口沢生活センター駐車場(入谷)。

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