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陸前高田「復幸マップ」が最終号-震災後の街の様子をアップデート

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陸前高田「復幸マップ」が最終号-震災後の街の様子をアップデート

最終号の表紙

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 商業やまちづくりの視点で陸前高田市の復興の様子を伝える地図「陸前高田復幸マップ」の最終号が8月27日、発行された。発行元は復興支援を手掛ける「SAVE TAKATA」(陸前高田市高田町)。

 市内の飲食店や事業所が営業を再開していく様子など、街の動きを定期的に地図にまとめたA4判の冊子で、2012年冬からは年3回のペースで発行してきた。震災直後は一枚紙の地図として神奈川県の復興支援団体が制作し、同年からその取り組みを同団体が地元で引き継いだ。今号は前号の内容をアップデートし、掲載する店舗を増やした。スタッフが大学生インターンと共に、掲載店など市内洋書に配布している。

 事務局長の松本弦太さんは「毎回、正しい情報を届けるために電話しながら、一軒一軒足を運びながら調査した。こうしたヒアリングの作業に時間をかけた。復興に向かう中で、市民に最新情報を届けられたのでは」と話す。

 マップは市内全ての仮設住宅ほか、市内の主要店、市役所、東京・銀座にある「いわて銀河プラザ」(東京都中央区)で無料配布する。オールカラー、16ページ。同団体のホームページでPDF版のダンウロードも予定する。

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