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陸前高田のエゾイシカゲガイ、3年ぶりの出荷も「キモカワイイ」とネットで話題に

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陸前高田のエゾイシカゲガイ、3年ぶりの出荷も「キモカワイイ」とネットで話題に

ベロが出てくるのがなんとも...

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 震災で途絶えていた岩手県陸前高田市の特産品「エゾイシカゲガイ」の出荷が今年7月から始まり、福伏漁協は最盛期を迎えている。

 このエゾイシカゲガイは刺激を与えるとニョロニョロと舌のようなものを出して元気に動き回るのが特徴。地元ではもちろん、ネット上でも「キモカワイイ」と話題になっているという。

 エゾイシカゲガイはトリガイの仲間で、日本で初めて養殖に成功したのが市内気仙町にある福伏漁港の漁師・小泉豊太郎さん。15年ほど前に入手した種貝で始め、目の前の湾が養殖に適していたために成功し、順調に養殖を進めていたが、津波で設備を失い、再出荷は絶望視されていた。

 「運よく親貝が海に残っていた。3年かけて育て、ようやく出荷できたのでうれしい」と小泉さん。震災前の出荷量は年35トンで、今年はそれを上回る46トンが見込めるという。

 身が厚く食べ応えがあることから、9割は東京の築地市場に出荷される高級食材。かむと甘みが口に広がるため、すしネタに人気だという。陸前高田市内ではなかなかお目にかかれないが時折、居酒屋のメニューに載ることがあるという。

※貝の名前が間違っていました。正しくは「エゾイシカゲガイ」です。お詫びして訂正します。

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