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宮古で「サーモン・ハーフマラソン大会」-3千人が新コースなどで健脚競う

宮古で「サーモン・ハーフマラソン大会」-3千人が新コースなどで健脚競う

宮古魚菜市場前を一斉にスタートするハーフ・マラソンの部のランナー

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 宮古市で「復興 宮古サーモン・ハーフマラソン」大会が11月11日に開催され、全国各地から集結した約3000人のランナーが健脚を競った。

ハーフマラソンの部優勝者

 今年で26回目となる同大会は、ハーフマラソン、10キロ、5キロ、ファミリーの各部により毎年開催される、同市を代表する大規模なスポーツ大会。長年続く同大会で、今回のエントリー数は過去3番目に多い2976人。昨年、震災の影響で中止されたハーフマラソンの部には、過去最高の665人が参加。約21キロの新コースを快走するランナーに、沿道に詰め掛けた多くの市民から大きな声援が送られた。

 全国各地から集まったランナーは、自己記録の更新を目指す大学の陸上部員や、健康のためにランニングを続ける市内のグループ、完走を目標にする個人など老若男女さまざま。中には仮装して走る人や、「ご支援に感謝」というプラカードを広げてゴールするランナーの姿も見られた。

 ゴールしたランナーたちを迎えたのは、温かいサケ汁やサンマの塩焼きなどのお振る舞い。主会場となった宮古消防署前広場(五月町)は、良い汗を流した大勢の参加者の笑顔で埋め尽くされた。

 震災前は、サケが多く遡上(そじょう)することで知られている津軽石川や、海を臨む赤前地区-白浜地区を巡る風光明媚(めいび)な「シーサイドコース」が特長だったハーフマラソンの部。昨年は、同区域が、震災により壊滅的な被害を受けたため、同部のみを中止し「がんばろう宮古サーモンマラソン」として開催。今年は山側にルートを変更した新コースにより2年ぶりにハーフマラソンの部が再開した。

 毎年10キロの部に参加しているという市内の男性は「この大会での完走を目指して、毎日のようにトレーニングしている。今年はハーフの部が戻ってきて、にぎやかでうれしい」と話していた。

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