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「気仙新聞」最終号発行陸前高田に新ホテル

岩手宮古に初の「通年営業」カキ小屋 開業1カ月で滑り出し上々

岩手宮古に初の「通年営業」カキ小屋 開業1カ月で滑り出し上々

写真右が山口社長、続いてかけあしの会の香木さん、左がかけあしの会の菅原社長。

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 岩手県宮古市・宿漁港の牡蠣(かき)小屋(宮古市崎山)がオープンから1カ月を迎える。

 観光客を相手にするカキ小屋は週末に客が集中するが、同店は初めて「通年営業」を掲げ、平日にもカキの食べ放題が楽しめるのが特徴。震災以来、海産物や三陸の特産品を使いながら商品開発を手掛ける「かけあしの会」(宮町)と天日干しでワカメ製品や荒巻ジャケの製造・販売をする三陸海風(崎山)が共同で営業する。

 通年営業を可能にしたのは冷凍コンテナ。カキは時期や天候によって水揚げにブレが生じるが、冷凍コンテナを使うことで、いつでも提供できるようにした。カキは宮古を含む三陸産を使う。

 すでに1日で70人を集客する日もあり、滑り出しは上々という。三陸海風の山口隆志社長は「宿漁港には自宅を含めかつて20世帯ほど民家があったが、今は非居住地域に指定され、このままでは故郷が寂しいことになってしまう。浄土ヶ浜や潮吹き浜を訪れる客を呼び込み、カキ小屋でにぎわいを取り戻したい」と話す。「今はテントでの営業だが、夏以降には建物を建てて営業したい」とも。

 営業時間は9時~16時。40分食べ放題で、料金は3,000円。予約をすると待たずに食べられる。

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