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岩手三陸の復興伝える「気仙新聞」最終号発行 「被災地の声を届けてきた」

岩手三陸の復興伝える「気仙新聞」最終号発行 「被災地の声を届けてきた」

三陸復興 気仙新聞

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 岩手県の三陸沿岸南部の大船渡市、陸前高田市、住田町の「気仙地域」のタブロイドペーパー「気仙新聞」(発行=岩手県沿岸広域振興局大船渡地域振興センター)の第19号が発行された。

 同誌は2012年1月発行の第10号から「三陸復興」をメーンテーマに同地域の復旧から復興に関するトピックを10号にわたり掲載してきた。今号は復興への道として大船渡市と陸前高田市でそれぞれ1ページずつ割き、ようやく形が見えてきた震災エリアの町の様子を中心市街地の再生計画とともに紹介するほか、交流スポットとして注目されてきた「恋し浜ホタテデッキ」や地域グルメとして開発が進む「陸前高田ホタテとワカメの炙(あぶ)りしゃぶしゃぶ御膳」、街並みを生かした地域づくりとして住田町で活動する一般社団法人SUMICAについて取り上げている。

 同紙は今号でいったん休刊となり、フェイスブックなど他の媒体にその役目をゆずる。編集担当者は「少しずつでも復興が進む様子を伝えるために発行してきた。復興に向けて力の限り活動する被災地の方々の声や姿を届けることができたと思う」と振り返る。

 今月10日ごろから順次、観光や行政関連の施設で無料配布されている。

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