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大槌・浪板海岸に交流施設が完成 来春オープンに向けて建物引き渡し式

大槌・浪板海岸に交流施設が完成 来春オープンに向けて建物引き渡し式

建物引き渡し式の様子

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 岩手県大槌町の浪板海岸で12月21日、交流施設「大槌アムウェイハウス」の建物引き渡し式が行われた。

とんがり屋根の建物外観

 同施設はサーフショップや飲食店などで構成する「Remember HOPE 浪板海岸ヴィレッジ」と共に、地域交流と賑わいを生み出す施設として日本アムウェイOne By One 財団(東京都渋谷区)が整備した。この日は、同財団の代表理事・*嘉楓(トウカフウ)さんから運営する復興まちづくり大槌の取締役・石井満さんに鍵が引き渡され、来年春の施設オープンに向けて本格的に内装や外装の整備にかかる。三角屋根の特徴あるデザインは「浪板海岸および背後の鯨山他の山並みに溶け込む」をテーマとし、建物の周りにウッドデッキを配することで一体感のある交流施設に仕上がる予定。建築面積は65.28坪で、施設にはテナント部分のほかに、コミュニティハウス、図書スペースも備える。

 浪板海岸は震災前から東北屈指のサーフスポットとして有名で、同施設もサーファーの利用を考慮し、屋外シャワーや外から利用できるトイレを整備している。

 同財団はこれまでに同様の施設として福島県相馬市の「アムウェイハウス相馬さとばたけ報徳センター」、宮城県南三陸町の「南三陸ポータルセンター」を整備。12月14日には岩手県野田村に「野田村アムウェイハウス」をオープンし、震災後の地域コミュニティ活動をサポートし続けている。

*は人偏に冬

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